admin_ancientmicroworlds

大学は長い夏休みがあるので、その間に短期バイトをしてお金を稼ごうと、
化石発掘のアルバイトに応募しました。
夏の暑い日差しが降り注ぐ中を、黙々と土をよけて化石を探す作業なので
忍耐力が必要ですが、昔から化石発掘にはロマンを感じていたので
楽しく働くことができました。
そこでは男だけでなく、女性もバイトに来ていましたが、
その中の女性の1人は、真夏の作業にかかわらず
ばっちりとメイクをしていました。
つけまつげもつけているようで、さらに目の色も青色に見えます。
どうやらカラコンをしているようで、まさか化石発掘に
カラコンをしてくる人がいるとは思わなかったのでびっくりしました。
しかも彼女は乱視のようで、乱視でもカラコンができることを知らなかったので、
女性のお洒落に関する努力はすごいと感心しました。

私に自宅の畑を解放してくれている友人がいるのですが、
農家を営むのは彼のご両親で、彼は高校で地学の先生をしています。
先日、いつものごとく週末の畑いじりにお邪魔した際、
ナップサックにサファリハットの学生3人に出くわしました。
彼らは地学部の生徒さんで、友人の引率で近くに化石を取りに行く所だったのです。
友人にも話を聞く事が多いのですが、化石の世界も奥が深く魅力的です。
いつか屋上緑化の自宅を建てたら、畑に通う時間が無くなる分、
化石の勉強を始めてみようか。


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以前から電車の広告で「過払い金返還請求」を良く見かけるのですが、
クレジットカードは持っているけど、自分には関係ないと思っていました。
先日、とある集まりがあり、過払い金が話題になったのですが、
丸井やニコスの過払い金などが、なんと100万円近く戻ってきた人がいたんです。
彼は学生時代のキャッシングを返し終わって数年経って、
ふと思い出して相談して見たそうです。
過払い金で念願の化石を購入し、自慢してましたよ(笑)。

知人に頼まれてアロマの求人広告を作成したんです。
あまり得意分野ではないのですが、
イメージが固まっていたのでサポートしたという形で、
出来栄えには満足しています。
さて、制作代金をいただいたのですが、
これが化石に化けるのは一瞬。
いいお仕事をさせていただいて、自分の好きな化石が手に入る…
こんな有難いことはありませんね~
知人の方はというと、求人広告の効果はしっかり出たようで、
数名の採用を決めたようです。よかったです。

先日、とあるレンタルルームで化石の即売会がありました。
知人が多く出品するとのことで、楽しみにしていたんですが、
思ったよりも規模が大きく凄い収穫があったんです!
新しい方も多くいらしていたのですが、
その中に臨床心理士の方がコレクションを放出するとことで、
それを目当てに来ている方も多かったようです。
いや、本当に素晴らしい化石のコレクションで驚きました。
海外に仕入れに出向くことも多いらしく、
今回は引っ越しを機に一部処分をされるとのことでした。

趣味のためなら結構な手間やお金をかける人は多いと思います。
わたしも化石には結構な時間とお金を投じているような気がします(^^;)
さて、私の友人の話ですがサーフィンスクールに湘南まで通っているツワモノです。
というのも彼が住んでいるところはとある海なし県ですので。
車で1日がかりのスクール活動ですが、
かれこれ2年ほど続いているので大したものですね。
今年はハワイでサーフィンをすることが目標だそうです。
私も化石関係で何か目標をたてたいと思います。

化石水って知っていますか?
海草や藻類などが長い年月を経て出来上がった地層から
栄養成分を抽出した天然の還元水だそうです。
たまたま検索してたら発見したんですが、
化石と聞いてとても興味がわいたので調べてみたんですよ。
植物性のミネラルも豊富だそうで、ついお試しで買ってしまいました。
最近かかりつけのお医者さんに野菜不足を指摘されているので
野菜を凝縮したサプリメントとこの化石水を飲んでみようと思います。
結果が1か月後かな?ちょうど健康診断を入れたので。

看板という言葉があります。
その意味のまま、店に置く看板もありますが、
例えば会社の目玉商品や存在の持つ意義的なものを指す事もあります。
ちょっとダサカッコ良く言うとレーゾンデートルでしょうかね(ダサイな。笑)
さて、化石にたいする存在証明は、浪漫だと思います。
見た人はいない、けど確かに存在した人間のいない世界の覇者達の遺跡です。
いまだに、恐竜の正確な色は分かっていませんし、
実は短い体毛が生えていた、など年を追うごとに新たな情報がでて来ます。
この不確かなことが、浪漫の源泉といえます。
きっとなにもかも分かってしまった時は、化石の魅力は半減してしまうのだと思います。

私が月に2回は顔を出す化石屋さんがあるのですが、
ここのご主人とは10年来のお付き合いで、
私の好きなタイプの化石を入荷したら取り置き&メールで
お知らせくださるという有難い関係です。
つい先日も「珍しいブツを手に入れた」なるメールが届いたので、
さっそく会社帰りにワクワクしながら立ち寄ったところ、
欲しかったものが手に入ってホクホクです(^^)
なにかお礼をしたいとお尋ねした所、
ちょうど書類保管で悩んでいるらしいので、
私が調べておすすめをまとめることにしました。

化石と言うと、骨ばかり思い浮かんでしまいますが、
化石には骨以外も当然あります。
例えば、琥珀に閉じ込められればそれだけで何でもいけてしまう様で、
虫・植物・果ては糞なども化石に数える事が出来ます。
そう考えると、現在我々が触れているものも琥珀に閉じ込めて、
何億年も経てば立派な化石になるという事です。
スナック菓子・切った爪・観葉植物レンタルの落ち葉…なんでもござれです。
とはいえ、これらが何億年後に価値があるかは全く別問題ではありますが。

アルゼンチン中北部のサン・ロレンソで1万年以上前に生息していた
ゾウの仲間である大型哺乳類、マストドンの化石が見つかったらしいですね。
まだ、決まったわけではないみたいですが、
家の庭を掘っていたら出てきたらしいです。
夢のあるお家でいいですね!
日本でも無いでしょうかね~。
さて、先日化石コレクターが集まるオフ会があったのですが、
その中でお初の人と知り合ったのですが、
彼の職業が何でも屋さん、仕事柄、偶然手に入れたお宝もあるそうです。
今度見せてもらうことになりました!

以前、遺跡発掘の仕事に携わった事があります。
残念な事に化石ほど過去のモノでなく、
江戸時代あたりの時代の遺跡なんですけども。
遺跡発掘の仕事は雨が降ると休みになるんですが、
梅雨季節などは大変なんですね。
これで歩合制だったりするとその月は生活出来たもんじゃないって感じで、
そんな月に明細を見た日には、自然と目のあたりが水漏れしてくるんです。
今では良い思い出ですが(嘘)、勉強にはなりました。
とはいえ、これで私の化石愛が深まったのは言うまでもありませんね。

子供の時に友人が、化石をどうした訳か手に入れて、
私に自慢して来まして、子供だったのでやはり珍しいものがもの凄く羨ましい、
どうしても欲しいがどうやっても手に入らずなくなく諦めた記憶があります。
多分その時のフラストレーションが、
今日の化石への執着になっているのだと思うのですが、
子供のときの事を未だに引きずっていると考えると我ながら小さい人間です。
遺跡発掘は、新たな家やビルなど建てる前に調査として行われるのは
ご存知のとおりですが、
うちの近くで井之頭病院の新棟建設が行われており、
その際なにか出たのは?とその前を通る度に考えてしまいます。
これも小さいなぁ。